R.project

合宿料理改革プロジェクト第1弾

食事提供について

当合宿施設ではお食事はビュッフェスタイルでご提供をさせていただいておりますが、この度の新型コロナウィルス肺炎の流行において、お客様の安全を考慮し、一時的に多数の方が利用するビュッフェ形式ではなく、「個食」にてお食事をご提供させていただきます。

合宿における食事の重要性について

合宿とは同じ目的の学習、練習などを宿泊しながら仲間と一緒に行うこと。
皆さまが合宿にきてくれる理由は様々ですが、一生懸命がんばる合宿の中でも、ごはんの時間は特別です。
チーム全員が一緒に過ごす時間、楽しみの詰まった時間、
今日、明日へのエネルギーを自分の中に蓄える時間でもあります。
この合宿での経験が皆さまを大きくするように、ここで食べたものは全て皆さまの身体となり、力となります。
合宿の当たり前をほんの少し違う角度で特別を最高にするお手伝いをさせてください。

第1弾は食事に利用する
食器を改革!
R.project運営の合宿施設で「EKOBO」製の食器の利用を開始

EKOBO食器

EKOBO製食器の素材は「竹」

全合宿施設で使用されているフランスメーカー「EKOBO」製の食器は、全て竹繊維(バンブーファイバー)を使って作られた食器です。
竹は地球で最も再生可能な資源の1つと言われ、農薬、化学肥料、除草剤を使わない環境でもたくましく育ち、自然再生する植物で、
周辺の環境に害を与えることなく、3年に1度のペースで収穫でき、木材よりも早いローテーションで資材として使用することが可能です。

ECOを意識した食器

EKOBOは中国の工場にて、竹箸や、竹のフローリングを作成した時に出る、竹端材を再形成し作られているため、よりECOな仕様になっています。

安心して利用できる食器

日本でも人や動物に悪影響があるとされるビスフェノールAが使用されておらず、お子様も安心してご使用いただける食器となっています。

EKOBO食器

食事の時間を、
明るく楽しい空間へ演出

EKOBOより、彩り豊かな様々なカラーのものをご用意しています。
その為、R.projectの合宿施設の食事は、「ザ・合宿飯」のイメージから大きく変化し、
食事の時間が明るく楽しい空間になりました。
食堂に入り、食事をする前から様々な色の自分好みの食器を選ぶところからわくわくとした食事の時間を提供いたします。

食事はお子様の自立心を育てる為に、決められたメニューを提供するのではなく
「自ら考えて選択する」
「自ら片付ける」

R.projectの合宿施設でご提供する食事はブッフェ形式が基本。
個食でのご提供とは異なり、食器を用意し、自らメニューを考え・選択、片付けるまでを行動することで
普段とは異なる食事の体験を行うことができます。

※現在は、新型コロナウィルス感染拡大防止において、お客様の安全を考慮し、「個食」にて対応させていただきます。

スタッフの想い

私たちは様々な取り組みを通して、社会にとってもご宿泊の皆様にとっても価値ある空間を提供するため、それらが可能な限り前進的な取り組みであることを目指しています。
その一つとして、環境保全に配慮し、安全を考え作られた「EKOBO」を通じ、新しいことを知り、少しでも考 えるきっかけになればと考えました。
作り手、買い手、使い手の幸せの循環を意識した商品である「EKOBO」が持つストーリーと共に、日常に溢れる当たり前ではないこと、感謝の気持ちと物を大切にする気持ち、環境問題のような 大きなチャレンジでも諦めない気持ちも、楽しいご飯の時間と一緒に共有出来ればと思っています。

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